特別講演会のご案内です。

講演タイトル:変容する「太極旗型社会」―韓国の現状と日韓関係の行方

講師:藤井 通彦 氏

講演概要
日韓関係が過去最良の時を迎えている。最近の世論調査では、日本に対して肯定的な見方をする回答が50%を超えた。これはかつてないことだ。進歩派(左派)の李在明大統領も「実用主義」を掲げ、日本との協調を公言し、過去の歴史問題への直接的言及を避けている。背景としては。一般市民レベルでは訪日客の増大により日本への親しみを覚える層が増えたこと、政治・外交的には中国の強大化やロシア・北朝鮮の同盟締結など東アジアの不安定化、さらには米国の極東でのプレゼンス低下への懸念がある。その韓国では、圧倒的与党優位の状況下で、就職難、貧困等に悩む若者を中心にした政権批判も強まっている。保守と進歩、国旗「太極旗」のように二つの勢力が争いながらも拮抗、ある意味調和してきた韓国社会が今、大きな転機を迎えている。韓国は今後どこへ向かうのか、日韓関係はどうなるのか。展望について述べてみたい。

日時:9月29日(火)18時~19時半(予定)
※講演会終了後交流会(参加費5,000円)を予定しております。参加希望の方は講演会お申込みの際に一緒にお申込みください。

場所:アクロス福岡6階602会議室
(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)
・西鉄福岡天神駅から徒歩10分
・地下鉄空港線天神駅から徒歩5分(16番出口直結)

また、福岡ペン倶楽部会員外の方も「無料」で講演会は参加いただけます。
学生の方も歓迎です。

藤井 通彦(ふじい みちひこ)
1958年、大分市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。西日本新聞社入社後、社会部、文化部などを経てソウル支局長、国際部長、論説委員長を務める、2016年からテレビ西日本に移り、2019年まで取締役報道局長。著書に「韓国流通を変えた男」(西日本新聞社)「愛と絶望のコリア記」(海鳥社)「幻の巨大火薬工場その実像」(弦書房)。

参加ご希望の方は、下記フォームよりご入力の上、9/24(木)までにお申し込みください。