福岡ペン倶楽部機関誌「KLASS FUKUOKA」第6号が5月27日、できあがり、会員らに郵送された。
 飯田和郎理事の連続講座「上海・東亜同文書院と九州―ジャーナリズムの視点から」第1回、14日に亡くなった猪飼隆明大阪大学名誉教授の連続講座番外の「三池炭鉱と地域社会」や特別講演などを掲載している。また、会員が寄せたエッセイも過去最多の8編となっている。